二話
- 2013/10/21
- 17:32
放射能汚染区域に入ってから何十分経ったのだろうか。今までうるさかったヴィネアが静かになってしまったことで、機内は緊張しきっていた。そして三人が座っている座席の前にあるモニターがいきなり電源が入り、よくテレビで見かけるある人物が映し出される。現アメリカ大統領である、フェルデナンド大統領だ。いつも、テレビでニコニコと優しい笑顔で市民に手を振っている大統領だが、今は違った。冷酷でとても冷たい表情をしてい...
一話
- 2013/10/14
- 09:05

何の音も聞こえない朝、一機のヘリコプターが誰もいない街の上を飛ぶ。その周りに朝を告げるようにチュンチュンと鳥の群衆が雲の上を行く。俺は機内の窓越しに腕を乗せ、空を眺め、、ヴ)「シャックス!シャックスぅ!ほらあそこ、鳥が飛んでるよ?撃ち殺したいね〜♩ウシシシシwww」そ、、空を眺め、、ヴ )「いやぁ、私のP90で撃ち殺したいわ〜♩」そ、空を、、、隊員A)「お、おいコラ!!勝手に窓を開けるな!?」ヴ)「ウシシシシww死...
プロローグ
- 2013/10/14
- 03:06
2xxx年イギリスとアメリカが戦争をはじめた、戦争の発端はイギリスの核の所有している疑いが出たからだ。当時のイギリスはアメリカからの戦争を恐れ事前に軍を拡張していた。銃、戦車、化学兵器、、、いろんな分野に力を入れ、いざアメリカとの戦争になった時のために備えていた。そのため戦争は長引き、アメリカも予算がそこをつきそうになっていた、そのため一刻をも早く戦争を終わらせる必要があった。しかし、当時の世界では核...
登場人物
- 2013/10/14
- 01:15

対放射能特殊部隊隊長・シャックス対放射能遺伝子の所持者、「除去者の子供達」の中の一人でもある。幼少期から過酷な訓練を受け、人を殺す技術は非常に長けている。小さい頃から殺人の訓練ばかりしていたので、彼に殺人に対するこだわりが生まれ殺人に対していろいろとうるさい、M1911A1とナイフをメインとしておりマシンガンや連射する銃をうるさくて汚い銃だ、と嫌っている。日光に弱い。そして、やたらと面倒なことは避けよう...